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2021/11/30 14:18


つづるガラスアート ゆうなの花 SUMI & HAKU長皿細

「長っ!」
サンプルを作った時の感想です。
『つづるガラスアートゆうなの花SUMI & HAKU長皿細』のサイズは、36cm(横) x6cm(縦)x1cm(高さ)。
ドミノピザのLサイズと同じ長さ。

そもそも、ゆうなの花を焼き付けたガラス皿は「恩納村特産品開発支援事業」で採択を頂き、制作をしました。
ゆうなの花は、恩納村の村花であり、ハイビスカス科の華やかな花なので、「寿」「祝」「膳」をテーマにしました。

野菜ソムリエで管理栄養士の安元史枝さん(「クッキングクラスあがぺ」代表)は、料理制作、レシピ提供の他に、
料理が映えるガラス皿のご提案を頂きました。
料理を横に並べ華やかに盛り付けて、特別な時間にふさわしいヒトサラを制作しました。

この長皿は6cmの幅が、ポイントだそうです。
小さくて華やかな料理が並んでいると、テーブルも華やぎ、様々なシーンを作り出せそうです。




テーブルをさりげなく華やかにするヒトサラ

つづるガラスアートSUMI&HAKUは、陶器のような地肌と、光を通すガラスで作られています。
銀とガラスを組み合わせた釉薬を、ゆうなの花に散布して焼きつけると、鈍く輝く銀色の花になります。
お手入れは、食洗器を使わず、スポンジで洗って下さい。

料理も引き立て、テーブルに置いてあるだけで、ワクワクすると安元さん。
「料理を盛りつけていない時は、小さな一輪挿しを乗せて、一枝を飾っているのよ。」と安元さん。
つづるガラスアート『ゆうなの花 SUMI & HAKU長皿細』の使い方は、料理以外にも楽しめますね。

恩納村ふるさと納税返礼品にもエントリーしています。
ご利用ください。




料理:クッキングクラスあがぺ 安元史枝
撮影:Fujii Chika







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