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2021/03/23 14:38





若葉の出会いは必然


SUMI11と一緒に持ち帰ったSUMI12の若葉。雨に濡れてしわくちゃによれていて、アイロンで広げ伸ばして葉の形が判りました。

虫に食べられた穴も無い若葉でした。風雨に飛ばされ枯れ葉になり、つづるガラスアートのSUMIになりました。

偶然と言えばそれまでですが、不思議なご縁だな、と思いました。

生きていることも偶然であるなら、出会いは必然であってほしいと願うばかりです。






墨色の地肌


墨色は、ガラス色材の黒ですが、破棄予定の窓ガラス板に色付けをしています。刷毛で色を伸ばすのではなく、

ガラス表面に、ガラス黒色材を乗せて、多めの水をガラス面に塗る事で、ガラス板を回しながらガラス黒色材を伸ばします。

くるくる何度もガラス板を回し、ガラス面を傾けることで黒色が伸びて広がり、回転で出来る模様や色ムラが出来ます。

そのまま焼き上げると、色ムラや薄い箇所や濃い箇所が出来上がり、SUMIのガラス色板が出来上がります。

よれている様な波模様は、回転しながら色付けした痕跡であり、奇跡の景色を作りだしたSUMI12です。




薄皮饅頭と。


名護市名物「EBISU」の薄皮饅頭は、地元民に愛されている和菓子です。

ミニサイズなので、子供からお年寄りまで気軽に食べれて、お安いのがありがたい逸品です。

お皿にうずたかく積み上げて、お月見にお供えにお茶請けに喜ばれ、すぐ売れきれてしまいます。

SUMI12に素朴な和菓子を乗せて、渋めの日本茶といかがでしょうか。






ご贈答用に喜ばれる一枚


SUMIシリーズの使い方はスポンジに、食器洗剤をつけて洗って下さい。

食洗器を使うと銀色の葉が剥がれたり、ガラスが割れたりする事があります。ご注意ください。

ご贈答用に、ご自身へのプレゼントに、おススメです。期間限定全品5%offセールもご利用ください。


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