お客様から「陶器のようなガラス皿」とのお声をいただき、大変嬉しく思います。 そのご感想をもとに、さらに陶器に近い肌触りを追求したのが「ゆうなの花HAKU長皿4」です。 ガラスのうっすらとした透明感と、所々に感じられる陶器のようなザラっとした質感が、遊び心とともに楽しめます。

 白いガラスが美しくバランスよく仕上げられ、半透明の部分がほんのりと残る、独特の魅力を持つガラス皿です。シンプルでありながら、光の加減で表情が変わるため、使うたびに新たな楽しさを感じていただけます。

 3点セットでのお届けで、お祝いの席を一層華やかに彩ることができる、嬉しい一皿です。 それぞれが個性を持ちながらも、セットで使うことでより一層楽しめるデザインとなっています。

ゆうなの花がコーナーに咲き、控えめに整えられた一枚です。 花の周りに散らばる金粉のような斑点は、ガラスを焼く際に偶然生まれた美しい模様です。 まるで陶器の登り窯で見られる、炎が藁に燃え移り自然に現れる模様のような、温かみと奥行きのあるデザインが特徴です。

お正月のご馳走を華やかに引き立てる、特別な一枚です。 ゆうなの花が、まるで食材に花を添えるかのように、美しく彩ります。華やかで上品なデザインが、贅沢なひとときを演出します。