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2020/12/14 13:31




シクンシの花の香りに誘われて


6月の梅雨時に甘い香りに誘われて見つけた、シクンシ。熱帯地域に咲くこの花は、薬草としても使われていたそうです。ツタのように伸び、下向きに咲く花を見上げれば、花のシャンデリアの様で、いくつもの塊が咲いていました。雨の香りとシクンシの甘い香りは、早朝の散歩も悪くないと思いました。その家のおばちゃんにお願いして、少し分けてもらいました。





リースのようにシクンシの花で飾りたい


分けてもらったシクンシを押し花のように整えて、特許技術の釉薬を植物に塗ります。釉薬を吸った植物が葉脈やおしべめしべの細かな特徴もガラスに焼き付き華やかに仕上がります。シクンシの花をリースのようにお皿の縁を飾り、とっておきの時間(とき)に使うガラス皿になればと思います。




灯が銀のシンクシとあなたと大切な人に映り込む


銀色に発色したシクンシが、お部屋の光に反射しながらご馳走と大切な方々を灯します。釉薬に銀を混ぜ込んでいるので、軽くクロスで磨くと、より輝きだします。HAKU2は、とっておきの時間を映えさせる一枚になることでしょう。






お手入れは簡単


HAKU2は、食洗器を使わずスポンジで洗ってください。シクンシの銀色はクロス(銀食器用磨き布)で軽く磨くと輝きが増します。ガラス光を通す素材と、銀の輝く素材を取り入れたHAKU2は、飾って楽しむのもおススメです。楽しい時間(とき)をお過ごしください。


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