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2020/12/07 15:53




友人と一緒に、今年一年頑張った「ご褒美のお茶会」


私は12月になると、友人と美味しいランチを食べながら、一年を労って来ました。しかし、最近はテイクアウトが主流になりました。美味しいお茶菓子を見つけて、おいしいねと言いながら過ごすのは、癒されますね。

お世話になった方に赤ちゃんが生まれて、お祝いを贈ったら美味しそうなブラウニーが届きました。

これは、我が家でお茶会をせねば!と友人に連絡をしました。







きれいがうれしい。手を掛けたお菓子とおしゃべりとおいしいお茶と


いつもは量が重視される我が家では、手を掛けたお菓子の生存時間はとても短いので、サクサク友人連絡をして、マッタリ楽しみたいものです。おしゃべりしながら、今年は大変だった、来年も大変そうだ、なんていう話も、おいしいお茶菓子があれば「乗り越えられるかも」と思ってしまいます。






労わりたいと感じたときに、使いたくなるガラス皿


いつもは、お客様用に使うお皿を、私の分もテーブルに並べてセッティング。部屋にはコーヒードリップで入れたコーヒーの香りとブラウニーとフルーツのお菓子の香りが混ざって、ただ至福です。ティラノザウルス(14歳男子)が帰ってくるまでは、甘い香りのシンクシをガラスに焼き付けた一枚を用意してお迎えしたいと思います。私と頑張っている友人に、おいしいお菓子を届けてくれたあの人に感謝です。





大切にしたい時間と私 


「色々あるよね。」大変なのはお互い様だけど、口に出すことが大切だと思います。だから友人とお茶会には欠かせないし、私にとっては大切だから、好きなもの器で私も友人もおもてなししたいです。「明日も大変だよね。」そう、大変。と相槌を打ちながら好きな器に乗せられたお菓子を切り分けて口に運び、コーヒーの香りも楽しめればきっと、乗り越えられる気がするのです。またお茶しながら乗り越えようと思える時間を頂きました。あやさん、ありがとうございました。

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