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2021/01/12 10:52



ブーゲンビリアの咲くHAKU5


寒さ続く毎日で花が恋しくなります。

ブーゲンビリアが風に揺れるアーチが恋しいです。

ブーゲンビリアの紫色やピンクの花びらが、実は葉っぱの色だと知った時の衝撃は大きなものでした。

おしべ、めしべのように咲いているのが花だそうです。

バラのように茎には棘が生えていて、生け垣に這わすようにブーゲンビリアが茂る姿は、上手く育てているなぁ~と

足を止めて見入ってしまいます。

見入っていたら、あげようか?と挿し木を頂きました。

ありがたく制作したのがHAKU5です。










リースのように花のように


紫の葉を花に見立て、葉を緑色に焼き付けてお皿の縁をぐるっとリースのように作りました。

可愛らしく、柔らかな風情に仕上がり、見惚れていたブーゲンビリアが風に揺れるさまを思いだします。

どちらかというと、私にしては珍しい仕上がりです。

「可愛らしいが薄い」作品たちと自負しています。

でも、たまには、ね。





美味しい時間を楽しめる一皿


スクランブルエッグをパンに乗せて、ティーパックの紅茶も最近は美味しいものが増えて、

嬉しい朝食が揃うテーブルに、ブーゲンビリアが咲くHAKU5はいかがでしょう。

プチトマトにスライスアボガドに塩コショウを掛けて、と。

今日も頑張れる気がしませんか?






自分を応援する一枚


ちょっと可愛いデザイン、銀色に輝くブーゲンビリアに、葉を緑色に焼き上げたリースのようなHAKU5は

酸いも甘いも人並みに知って、表情が薄くなった日に、応援する一枚になれば幸いです。


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